口コミ– 皆さんからのお便り –

池之端Qui 3月ライブ(3月19日)のお客様から感想が寄せられました

鵜月光子さまより    (鵜月光子さまのFacebookより)

今夜は大好きなシャンソン歌手 
真矢ケイさんの
Live@上野Quiへ
真矢さんの歌声に包まれる幸せな時間でした
シャンソンは 一編のドラマである
と言われるそうですが、確かに歌と語りが
融合し整っている感じがします。
真矢さんの歌詞の語りは、朗読にも通じていて、とても勉強にもなりますが
そんな事より、聞き惚れるだけなのですけどね
癒しのひととき、奇数月の開催なのでまたまた5月が楽しみです

白鳥 舞 さまより 

真矢さん、先程はありがとうございました。
もう、素晴らしすぎて、衝撃的なひとときでした。
「真矢さんカッコイイ😍なんという大人の女の色気…😍」
…なんて見惚れていたのも束の間。
完全に世界に引き込まれて、1部でも2部でもポロポロと涙が溢れました…🥲不思議です。こんな体験は、初めてでした。
凄まじかったです。人の感情を…いえ、魂をゆさぶる、優しい魔女のようでした。
真矢さんの豊富な人生経験ならではの…そしてきっとそれ以上にたくさんの方々の人生に深く丁寧に関わられたからこその、深く切ない、愛情や包容力を感じました。
なぜあんなに涙が出たのか、自分でも分からないくらいです。本当に素晴らしいステージでした。お招きくださり、ありがとうございました。
歌い終えると一瞬でお茶目で優しく可愛いケイさんになられることにも、また一瞬で激しいなにかが憑依されることにも、どちらにも驚きました。
数々の熱い感情に、
「人間ってすごいんだ……」とさえ感じさせられました。
稚拙な言葉になりますが、本当に凄まじかったです。

伊藤 恵さま  (Megumi ItoさまのFacebookより)

昨日はシャンソン歌手 真矢ケイさんのライブに行ってきました。真矢さんの語りとシャンソンは、眠っていた感性が呼び起こされ、そして目覚め、感じる心を取り戻すことが出来る空間に連れて行ってくれます。

9月は私も参加させていただきます。
シャンソンとハワイアン〜旅と愛の物語
歌と語りとフラで一つの物語を紡ぎます。
どんな世界が生まれるのでしょうか

仙台ライブ(2024年3月16日)のお客様から寄せられた感想

真矢ケイさん
この度は仙台銀杏坂でのステキな
ステージありがとうございました

美しくてカッコいいのに
気さくで
笑うとかわいいーー

ところが
めっちゃ素晴らしい

盛り上げ隊のマダムたちの興奮っぷりに
びっくりでした

宝塚か!

またお会いできる日を楽しみにしております

ウナ・カンツォーネ ライブ 2024年3月2日(土曜日) ウナ・カンツオーネFacebookより

ウナ・カンツォーネ新春ライブ 2024年1月31日(水曜日) ウナ・カンツオーネFacebookより

小茂根の郷 新春シャンソンショー  2024年1月27日(土曜日) 

先日はありがとうございました。たくさんの方々が大喜びで今まで一番良かった、と大絶賛でした。また、よろしくお願いいたします!

Facebookより   二階堂良子さん(仙台)から シャンパーニュライブ(12月2日)感想

 シャンソン歌手 真矢ケイさん  シャンパーニュライブ 歌声聞きに、会いに 東京行ってきました

 セツナイ女心の歌から始まる どんどん引き込まれる 人をひきつける力、どこからくるのか まじまじ見ちゃいました 

 ますますファンになりました 奇跡の出逢い感謝 私のシャンソン好きを再確認

9月9日南青山Mandala 真矢ケイ「シャンソン語り唄」を聴いて 

 真矢ケイの「かたり唄」 あまり耳にしない言葉ですが、「シャンソン語り唄」です。 真矢ケイは、フリーのアナウンサーから、公立中学校で国語教師を30年間も務め、障害のある子どもたちの教育にも携わりました。この間は、子どもたちの目を真っ直ぐ見て誠実に、愛情をもって育てる、という日々でした。それから歌手をめざしたのです。 その誠実で愛情に満ちた心に、アナウンサー、国語教師として培った語りを、シャンソン語り唄として皆さまに聴いて頂きたいのです。 チョット真矢ケイを聴きたいときはYoutubeで、生で聴きたいときはライブハウスでドリンクを傾けながら、お楽しみください。

 しかし、真矢ケイの真骨頂は朗読劇でしょう。2023.9.9南青山マンダラで初演となった「月下のみちゆき」は好演で満場の観客の大拍手とブラボーで湧きました。また、この日の2部で真矢ケイかたり唄をたっぷり聴かせてくれました。主な曲:オルガ(2022内幸町ホールアワードグランプリ受賞曲)、呆れたあんた、さくらんぼの実る頃、アンコーラ、スカーフ・・)

 最後に真矢ケイ応援クラブについてご紹介します。  「類は友を呼ぶ」で真矢ケイさんのお人柄に集まったメンバーで、入会自由、真矢ケイさんを囲んでライブ後に食事会をしたり、たまに真矢ケイ先生による歌の指導、希望者で小旅行・・などを楽しむ会です。私もと思う方はど~ぞ! 

(真矢ケイファンクラブ会長 向井 友一)

 

シャンソンマガジン2023秋号 「水織ゆみ35周年記念リサイタルレポート」

 (レポート:真矢ケイ)

伊藤 恵さん (Megumi ItoさんのFacebookより 2023年4月3日)

小野秀夫さん 真矢ケイFacebookより  2023年2月15日

突然ですが、「ウイスキーが、お好きでしょ」にゾクッとそそられたことはありますか?
今年は日本でウイスキーが造られるようになってからちょうど百年なんですね。
サントリーが先日、読売新聞に2ページ大の大きな広告を出していました。
ウイスキー、私も若い頃はけっこう飲んでいた覚えがありますね。
カラオケスナックにキープする銘柄がダルマというのが
一つのステータスになっていました。
ダルマというのは、サントリーオールドのことです。
ウイスキーのテレビCMも、ヒットしたものがいくつかあります。
大原麗子が「すこし愛して、なが~く愛して」と甘い声を出したのは40年前。
「ウイスキーが、お好きでしょ」というCMソングは、
32年間使われ続けている定番中の定番と言えるでしょうか。
最初は石川さゆりの歌で、12年前からは竹内まりやの歌で。
作詞が田口俊、作曲が杉真理(まさみち)というのは
あまり知られていないかもしれませんね。
この曲をフルバージョンで聴く機会が、
数日前にありました。
シャンソン歌手・真矢ケイのソロライブを
自由が丘のライブハウスLAMANDA(ラマンダ)に聴きに行った際、
18曲のうちの11曲めに出てきたというわけです。
♪ウイスキーが お好きでしょ
もう少し しゃべりましょ
ありふれた 話でしょ
それで いいの 今は
いきなりこのサビの部分が聴かせるのですが、
驚いたのは、その後でした。
♪気まぐれな 星占いが
ふたりを めぐり逢わせ
消えた 恋 とじこめた
瓶を あけさせたの
CMには出てこないこの部分、
ここが、さらにいい!いい!!いいんです!!!
いや~、参りました。
実は、真矢ケイさんとは、知り合ってまだ半月なのですが、
すごく人間性豊かな女性で、アツいハートの持ち主なのですね。
この日のソロライブに行け!という直感に従ったら、大正解。
ステージ真横の、2メートルと離れていない距離で、
存分に楽しむことができたのです。
私は、若いときからの友人に高田美樹ちゃんが居て、
彼女がシャンソン歌手として出演したライブやコンサートに
30代~40代の頃に何度か行った経験があります。
当時抱いたイメージでは、
シャンソンのステージでは当然フランス語で歌われると思っていましたが、
真矢ケイさんは、ほぼすべて日本語の歌詞で歌ったのが印象的です。
1曲、「待ちましょう」ではフランス語の部分があっただけです。
意味がよくわかるだけに、
伝わるものがより深くなる気がしました。
彼女は、シャンソン歌手としてのスタートが
すごく遅いのも特徴です。
フリーアナウンサーを12年、
公立中学校、小学校、特別支援学校で国語教師として教壇に立ち、
生きづらさを抱えた子供たちに本気で寄り添う日々を、
全力で生き抜いてきたのですね。
いつも「声」や「言葉」を大切にする生き方が
シャンソンとの出会いによって、さらに深まり、
これだけの説得力をもつステージを作れるまでになったのが、
私にはひしひしと感じられます。
去年はシャンソンのコンクールでグランプリも獲得!
また、彼女の曲と曲の間のトークは、ユーモアのセンスが光ります。
「ねえ、オノミン!」とか、いじってくると、
思わず笑いがこみ上げます。
ご縁って、面白いですよね。
一瞬でいろいろなことがわかり、
発展してゆくのです。
私は彼女のステージに花を添える男性歌い手グループ
「オッサンズ」のメンバーとしてスカウトされ、
4月あたり、ライブハウスに出演するかもしれません。
興味のある方は、見に来てくださいね。
ウソじゃありませんよ。
4月1日は「ジャパニーズ・ウイスキーの日」。
私が運営陣のひとりである言葉遊びの「揚巻の会」の句会を
4月1日午後、文京区民センター3―B会議室で開きます。
三つのお題の一つは、川柳=「少し」または「長く」読み込みです。
五七五の句の中に「少し(少~し)」か「長く(長~く)」を入れて作りましょうというものです。
もちろん、サントリーウイスキーのCMにちなんだ課題です。
興味のある方は、ご連絡いただければ、ご案内をお送りしますね。
作品だけの応募も受け付けます。
今日も長文にお付き合い、ありがとうございます。
ありふれた話に終始、それでいいと思えない私がいます(笑)。
今日の回文は、
真矢ケイさんのソロライブの打ち上げで披露した
即興作品です。
彼女のシャンソン朗読劇「月下のみちゆき」は6月17日です。
うた歌う(うたうたう)
山乗るの真矢(やまのるのまや)
行けい、ケイ!(いけいけい)
ミコシを仕込み(みこしをしこみ)
担げる月下(かつげるげつか)